米アップル、日本で音楽配信・来春メドに10万曲
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20041118AT1D1704R17112004.html
ということですが（どうでもいいけどなんで「目処」がカタカナなんだ？ オレも日本語のカタカナをわざと濫用するけど、なぜメジャーマスメディアが？）、今度こそほんとに来るのか？ 記事では「来年3月」とあるけど、同時に「日本のレコード各社と交渉に入る」とか書いてあって「今から交渉入るなんてことがありえるのか？」と、記事の信憑性に不安要素も。ただ、最近のCCCD撤退の動きや、マイクロソフトの配信参画、それに東芝EMIが糞配信サービスMoraでiTunes Music Store USA 並みの緩めの制限で配信することを発表したことなど、にわかに音楽配信をめぐる動きが活発化している状況を鑑みると、来春のiTunes Music Storeのスタートは十分ありえることのように思えます。てゆうか、東芝EMIの配信した楽曲のコピー制限を大幅に緩めるという動きはiTunes Music Storeの開始を強く予感させますね。HDD業界のiPodの一人勝ちが揺がないという状況に、業界もついに「乗ってみるか」という気になったか。
問題は値段かな。是非一曲150円でやってほしい。邦楽に疎いオレですが、それだけに150円なら買いまくろうと心に決めているのであります。
