白熊インプレッション 5: インテリア編

しつこく白熊インプレ。インテリア編。

シートはリクライニングに加えて、高さ調節にランバーサポートもあります。特徴的な色と形の「書斎風」レザーシートですが、ホールドは当然あまりありませんが、そこそこの包み込み感があります。

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こぶりな革ステアリングはけっこういいですね。ちょっぴりスポーティーで。10時と2時ぐらいの高めの位置にあるレバーは最初とまどいましたが、街乗りではステアリング上部を握ることが多いのでこれはこれで良いかも。

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センターメーターは可もなく不可もなく。少しレトロで、シンプルです。ホワイトパネルで照明はグリーンです。個人的には青か赤の照明が好みだけど、レトロ風ホワイトメーターにはグリーンの方が合っているか。

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センターメーターのおかげで運転席の前が何かモノを置けそうなフラットな空間になっているのは良いですね。利用方法は思いつきませんけど。(物置いても固定しないので運転中に動いてしまうし。)

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純正オーディオはパネル一体と成っているので見てくれが良いです。まだiPodトランスミッタしか使ってないのでCDプレイヤーの操作感は分からず。スピーカーはBOSE Hi-Fiシステムですが、特に特筆すべき音質でもありません。ちなみにソニーのNV-U2を設置しています。電源コードはもうちょっと目立たないように取り回す予定。(技術ないのでパネルはずしたりしませんです。)

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その下のオートエアコンは直観的なデザインと操作性がなかなか良いです。人型アイコンとか。ドライバーのぼくが暑がりで助手席のスーパー同居人ちゃんが寒がりなので、エアコンが左右独立操作なのも嬉しい。フルオートエアコンは実は初めてなんですが、暑すぎず寒すぎず、予想より快適ですね。フルオートモードだと吹き出し口も自動で選んでくれるんですね。すごいなー。デフォッガーも良く効くのでびっくり。

続く。インテリア編が。