歓送迎会と新学鳥

愕部の歓送迎会がありました。いろいろと人の出入りが多い歓送迎会であったのですが、注目されたのが退官して学鳥に就任したせんせいの挨拶。ぼくがアメリカに行っている間に、理事鳥&学鳥が蜜月だった前体制がひっくりかえされて、うちの愕部のせんせいが新学鳥に選ばれた(話に聞くと圧勝だったらしい)というわけですが、ヘタすると解体されかねなかったうちの愕部から学鳥が出たというのは感慨深いことです。今回の挨拶では学鳥の立場、仕事というのが身近な物として垣間みれて興味深かった。やはりというか何というか、学鳥の仕事というのはとにかくハンコ押しまくり、それから式辞挨拶、それから謝罪、それからお礼の挨拶、こういった活動で忙殺されるものだそうな。式辞挨拶と謝罪は儀礼みたいなものだが、お礼・感謝の挨拶は儀礼でなく心を込めて有り難うございますと言わなあかんという言葉には納得しました。おもしろい話を有り難うございました。

そんな感じで。