バニ朗二日目

バニ朗納車から一夜明けて土曜日の今日。一日乗り回すぞ!…と言いたいところですが朝からシゴトorz。それでも夕方にシゴトが終わって、辛抱たまらずバニ朗を引っ張りだしてサンシャインワーフの無料駐車場に直行。何をしたかというと、ナビの説明書とにらめっこ。

実は、iPod接続ケーブル(別売。1万以上もするようだ。たっけ!)の設置と、サブウーファの設置を検討しようと思っていたのですが…。

説明書とにらめっこした結果、MP3をSDカード経由でナビに移行できることを発見。しかも、HDDは何十ギガも容量があるらしい。はっきりいって普通のiPodより容量でかいじゃん! ぼくはふだんはiPodはまったく使わず、iPodは車載専用なんですが、ナビに曲をiPod以上に蓄積できるなら、無理してたっかいiPod接続ケーブルを買う事ないなという結論にいたりました。

また、ナビのオーディオの低音が弱いなと思ってサブウーファを検討していましたが、マニュアルを精読したところ、余裕でイコライジング機能や音場を設定する機能がナビについてました。オーオタではないのでこれで十分だな。ということでサブウーファ購入も中止。

めでたしめでたし。

で、ちょっぴりドライブして帰宅しましたが、しかしバニ朗、予想以上に良く走ってびっくりであります。トルク太くてねばりがあるというのは聞いてましたが、我が家の直前の超急坂、先代白熊だと息切れして1速に落ちることが多々あったんですが、バニ朗は2速で元気に登ってくれるのがすばらしい。また、今日、信号で間違って3速で発進するというありがちな初心者ミスを犯してしまいましたが、エンストしませんでした。3速発進OK!

しかしだからといって、低速だけが得意というわけでもなく、80キロ〜100キロのドライブにおいても超元気なのにびっくり。車体が小さいせいか、60キロぐらいでも風景がびゅんびゅん飛んで行く感覚があって、法定速度内でのスピード感が最高!です。いやー、この車がこんなスポーティー(あくまで感覚的に)だというのは想定外でした。しかも車高が高いもんだから、そのスポーティー感覚も不思議な感じというか、独特であります。

ちなみに、100キロ巡航で3000回転ちょっと超えたぐらいだったと思うんですが、それって白熊もそれぐらいだった。白熊1.4L、95馬力、バニ朗1.2L、60馬力とスペックの差は歴然なのに…。

明日は日が照っているうちにドライブしたいと思います。…雨ふるらしいけど。…それ以前に月曜のシゴトの準備ができてないんだけど…。