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ラリー・フリント (1996) ★★★★

監督:Milos Forman

アメリカの有名エロ本、「ハスラー」誌の創刊者の壮絶な半生を描いたドラマ。多くが法廷でのシーン。描かれたフリント氏のいきざまはすごいと思ったけど、好みでいえばあまり生理的に好きになれない部分がある。それは、ハスラー誌のエロが生理的に好きになれないということと共通しているかもしれない。あと、フリント夫人役のコートニー・ラブコートニー・ラブにしか見えないのがまた、ね(演技が下手という意味でなく、コートーニーのパブリック・イメージと重なる部分が多いという意味)。

この監督のひとは去年「マン・オン・ザ・ムーン」を撮ったひとらしいだけど、そっちにもコートニーが奥さん役ででてたなぁ。ついでに、この監督は「アマデウス」を撮ったひとのようだけど(ごめんちゃい、無知で)、そう考えるとすごいラインアップだなぁ…モーツァルトの半生に、エロ本創刊者の半生に、アナーキー・コメディアンの半生を撮った男。 (07/24/2000)