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豪雪&バニ朗・初すべり

この週末,とある野暮用のために信州に行かなければならなかったのですが,ただ行くだけではつまらないと,2泊の旅にして堪能してきました。

…てゆうか良くも悪くも堪能しすぎました(-_- )

まず,最初の逗留地,妙高高原の関温泉に到着。

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今年は雪多いなあ〜と思いつつ,車を駐車場に停めましたが,このときは翌朝の惨状は予想できず。

とまれ,温泉@登美屋旅館さん。妙高高原は温泉豊富で,ここ関温泉はちょっとマイナーですが,温泉は源泉掛け流し,加水・加温もないというもので良かったです。

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赤褐色の成分が目立ちますが,湯は意外にもほぼ無味無臭。浴感は,個人的にはもうちょっとぬるすべ系の方が好みですが,無数に舞う赤褐色の湯の華はお見事でした。都合3回入りました。

さて,今年の信越は雪が多いのは分かっていましたが,宿泊したその日はたまたまシーズン最多降雪。旅館の窓から見ても「どんだけ降るねん」という感じでしたが,チェックアウトしてバニ朗に乗ろうと思ったら…。

バニ朗,バニ朗はどこ?

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必死の掘り出し作業。

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こんな景色の中,山を下ります。

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山降りて数十キロ,大して雪積もってないところでバニ朗スリップ。

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ひいいいいいいいいいい。

峠っぽい道だったものの,昼なのにステアリング・コントロールを失って蛇行したあと落車。

って気楽に書いてますが,実は一本の杉の木にコツンと当たって止まったんですね。あの杉の木がなければ下に落ちてたかも…。

ということでJAF呼んだ。そして初牽引フック。

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牽引は簡単におわりました。値段は12,500円也。トホホ。

幸いなことに外傷は,杉の木が当たったフロントバンパーのはじっこの方にかすり傷のみ,メカ的不具合は見られず(牽引後に自走できるか確認するためにギアを入れようと思ったらギア入らなくて,やばっ,下回りがやられた?!と焦るも,単にテンパってクラッチ踏んでなかったことに気付いて自らの愚かさに苦笑したりしたものの),そのまま旅を続行。

100キロほど移動して,本日の逗留地,木曽路の奈良井宿に到着。

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木曽路に投宿するのは初めてですが,雰囲気あっていいですね! ちょう寒いけど!

泊まったのは「いかりや町田民宿」さん。いわゆる「鰻の寝床」式の,間口が狭く,奥行きがやたらとある細長いお宿で,こういうところに泊まったのも初めてなのでコーフン。

お部屋も,「民宿」のイメージとはちょっと違う,重厚さもあるお部屋で,部屋には豆タン火燵,寝床は右手に見える障子の奥という渋い構造。

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詳細は端折りますが,ここは温泉はないものの,料理が素晴らしく,いたく感心。さらに,おかみさんとご主人が話好きで,今回は我々が唯一の逗留客だったので,食事の間中ずっとお話していました。

そして,地元蔵元の杉の森酒造の新酒にごりの升酒をいただきました。

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これがうまい! こういう生酒ってやっぱり最高やね。生酒にはまると加熱処理した酒が飲めなくなるかも…。発泡性でにごり特有の甘みもあるけど,辛口な後味で素晴らしかったです。これが,升一杯450だか480円(正確な値段忘れた)。しかも二杯いただいたあとの三杯目はおかみさんがおごってくれました。

ほんま最高でした。

で,翌日チェックアウトしたあと,いかりやさんのすぐそばにある杉の森酒造さんに直行。

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にごりを一本買って帰りました。いかりやさんのご主人によれば,先代の杉の森酒造の旦那さんは,観光客が大吟醸を買おうとすると,大吟醸なんて駄目だ,普通酒に酒蔵の本当の良さがあるんだと説教とかするような頑固親父だったらしい(ちなみに大吟醸の値段は普通酒の3倍ぐらい)。そういう心意気がイイネ!

その後,木曽路を後にし,下道で名古屋から三重〜奈良回りで帰宅。家に帰る前にコイン洗車に寄って,雪由来の泥&融雪剤まみれのバニ朗を洗車。といっても寒いので,自分の手は汚さず,まずは高圧水の水洗車500円で泥&融雪剤を落としたあと,洗車機にバニ朗をぶっ込んで800円洗車。

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きれいになりました。

雪や泥にまみれたり,不甲斐ないドライバーのせいで落車して杉の木に当たったり,今回のバニ朗はほんとに苦労かけました。お疲れ!