あっつい毎日なので,最近全然走っていないんですが,この週末に,スー居人ちゃんに「武庫川走って,そのあとスーパー銭湯でダベろう」と提案されたので受けて立ちました。
朝8:40ごろスタート。快晴。
てゆーか快晴過ぎる!
先日,地元を午前10時ごろ12kmジョギングしようとしたら10kmで命の危険を感じてドロップアウトしてバスに乗って帰ったことがあるんですが,今日はまあ,河川敷で走りやすいし,時間も若干早いので12km走れるだろうと思っていたのですが。
間違って7kmで折り返してしまい,12kmではなく14km走るはめに。
やばい,確かに街中と違って信号もなくて走りやすいんだが,街中より日陰が少ない。少な過ぎる。
凍らせたスポドリ500mlを携帯していたんですが,10km地点で飲みきってしまい,残り4kmをどうしたらよいかちょっと考えてしまいました。
武庫川も,2号線より上は,多少木陰があるんですが,それより南は本当に木陰がなくて,灼熱地獄。
小銭はないので自販機は使えない。アポーウォッチがあるので,SUICAが使えるため,コンビニにはいける。しかしコンビニを探すのも体力を消耗しそう。
色々考えた結果,橋のたびに日陰で休憩しつつ,死なないように,ゆっくり小走りで最後まで走りました。
死ななかった。
ところで,アポーウォッチのトラッキングアプリとしては,安定度で最近ずっとStravaを使っていたのですが,前回の神戸ベイエリア・ハーフマラソンでバグったので信用がたおち。
ということで,ちょっとまたRunkeeper (Rk)に戻してみようかと思っています。というのも,アポーウォッチのRkといえば,多機能,多情報だけど不安定で,画面の文字も小さくて見辛いのがダメダメだったのですが……
↓以前のRk
シンプルになって字も大きく太く,見やすくなっている!
↓いまのRk
ほんと,走りながら確認するんだから視認性って重要なんですよね。
また,以前のRkにあった「iPhone連動モードとアポーウォッチ単独モードを選ぶ」とか,「画面タップしたら表示される情報が切り替わる」とか,いろいろあった選択肢がばっさり切られていて,グラフ表示とかもなくなって,ほんとにシンプルになりました。
まだ数回しか使っていないので,安定度はわかりませんが,機能がシンプルになったということはたぶん安定度が上がっていると期待したいです。Rkはほんとバギーだったからなあ。
ちなみに,1kmごとに,バイブとともに,区間ペースを知らせてくれます。しかも,その前の区間と比べて上がったか下がったかという情報も。
これはうれしいですね。(1)現在の走行距離,(2)区間ペース,そして(3)ペースが上がったか下がったかという情報,この3つだけが表示されるというのは見やすく,かつ知りたい情報が過不足なく表示されて良いです。
ちなみに,Stravaも1kmごとに同じような情報をくれますが,その画面に(1)現在の走行距離の情報が欠けていて不満だったんですよね(もちろん通常画面には走行距離は出ていますが,1kmごとのラップ画面に走行距離が出ない)。その点もRkのほうがいい。
Stravaより劣っている点があるとすれば,アポーウォッチ単独動作モードだと音声案内がないことですね。Stravaはあるのに。
でもまあ,しばらく使って見ます>Rk