6ヶ月留守にしている間にコンテナというかコンテナはやはり大変なことになっていたので整理しました。ぼくは植物に関してドシロートなので、多少ほっておいても大丈夫な強い植物しか植えてないのですが、やっぱり半年の留守の間にかなり死にました。
自動水やり機をセットしていったのですが、鉢植えの方(パキラやドラセナ・サンデリアーナなど)は全滅。水やりは2日置きに3分間としたのですが、どうやらこれでは水が多過ぎた模様。土がかなり湿っていた。2日置きが一番長い間隔だったんだけどなあ。3分というのは鉢植えには多過ぎたか。
コンテナの方は、たいへん繁殖力の強いネメシアは大量に繁殖したうえで枯れていました。写真は、コンテナその1。枯れたネメシアをごっそり削除したあとのわずかな生き残り。
ネメシアは、花が良く咲いてそれはいいんですが、たくましすぎて、ぼうぼうに伸びるとほとんど雑草にしか見えないのが欠点だなあ。枯れたのを除去したあとの土には早くも新芽がたくさん伸びていて、その繁殖力の強さには恐れ入るばかり。
ちなみにこのコンテナには日々草とタイムも植えていたんですが、ネメシアが繁殖しすぎて、ほぼ全滅。
今回の留守中に枯れるどころかめちゃめちゃ成長したのがローズマリー。写真はコンテナその2と3。
我が世の春とばかりに茂って花まで咲かせちゃって、いやあ、ほんとたくましいわ。ちょっと剪定したけど、もっと剪定した方がいいな。どういう風に剪定すると良いか、コツをご存知の方教えてください。
他、ほそぼそと生き残ったのは、コンテナその2のセダム。ローズマリーのふもとで細々と生きています。びっしりと隙間なく繁殖したネメシアと違い、ローズマリーは背が高いので、下の方は日陰ながらも空間に余裕があったので大丈夫だったようです。
下の写真のコンテナその4は、コンテナその1と同じくネメシアが大量繁殖死していたのですが、かろうじて生き残りあり。奥が初雪カヅラ。意外に強い。手前はタイム。タイムはけっこう枯れてます。
というわけで、また新たな草花を補充する予定。