財布落とした

そうそう、自殺の連発に気を取られて書きそびれましたが、一昨日財布を落としました。地下鉄の中で。座席に座ってまして、財布は手に持っていた(すぐ降りるからと思って)のですが、他の書類も手も持っていて、さらにかばんもかかえていたので、降車にあたって座席を立ったときに知らずのうちに手からすり抜けて落ちていったらしく、電車を出て12歩ぐらい歩いたところで気付きました。そのときはすでに車両は去っていってしまう最中。駅長室に届け、警察に届け、翌日再び地下鉄の遺失物係に問い合わせましたが、今のところ出てきません。夕方のミナミの地下鉄の中で落としたのだから、当然拾われているでしょう。それで数日たって出てこないのだから絶望的と言えましょう。

財布には、現金の他、クレカ4枚、ATMカード4枚、日本の免許証、アメリカの免許証、職員証などたいがいのものが入っていて、落としたその日はもう電話かけまくり。もちろんカード止めて再発行してもらうために。クレカ1枚とATM1枚はアメリカ発行だったからアメリカに国際電話もしたり。2時間ぐらい、仕事のできる営業マンのようにバリバリ電話をかけまくってました。アホ。現金は別にどうでもいいんだけど、とりあえずカードで宝石を買いまくられたりしなくて良かった。

てゆうか、財布拾ったら届けろよな! カネだけ入っている財布ならまだしも、あきらかに「なくしたら落とし主が困るだろうカードやらIDやらがいっぱい入っている」財布なんだからさ〜。ちなみに地下鉄でオレと入れ替わりに座ったのはケバ系ギャル(おばはん?)でした。「ミナミ+ケバ系女=届けない」という図式か。…とたった一例で一般化してみたり。就活中の女子大生とかが拾ったら届けてくれただろうに。