先日ようやくケータイをゲット。半年滞在だし、固定電話はなしということで、ケータイで乗り切る予定。9/10に現地入りしてすぐにネット経由でAT&Tのプリペイド対応機を注文したんだけど、品切れや何やらで実際に手にできたのは数日前。おせーよ！
しかしまあ、電子機具好きなオレでも、電話ってのはつまらないですね。電話がかかってこないと使わない機具なので。当たり前だけど。ケータイでインタネなどをやるなら別でしょうが、プリペイドでインタネなどをやるのは馬鹿馬鹿しいし。
そう考えるとやはりiPhone欲しいな。あれは電話がかかってこなくても遊べる機械だから。実はiPhone買おうかと検討したこともあったんです。
iPhone買ってしまおうか…
→しかし2年契約だから、半年滞在のオレには無駄が多いよなあ、解約金も払わなきゃいけないし。
→しかも、日本で将来サービスが始まってアメリカで買ったiPhoneが使えるならいいけど使えないだろうし…。
→でも日本に戻ってもiPod touchとして使い続けられるからいいじゃないか！
→でもなあ…iPhone 8GBが399ドルでiPod touch 8GBが299ドルだもんなあ。100ドルの差。
→半年間電話機能を使うためだけにハードに100ドル余計に払い、しかも途中解約金を100何十ドル払うのはなあ…
→なら、フツーにiPod touchを素直に買ったほうがいいじゃん。
→フツーにiPod touch買うなら別に今はいらないや。
ということで、やっぱりiPhoneもiPod touchも買わずに、今は安い20ドルケータイを買うことにしました。でも日本でiPhoneサービスは是非やってほしいですね。そしたら買います。
そういえば、iPod touchといえば、前倒しで日本で発売されたiPod touchがなんと日本語版ウィンドウズで使えないということで大騒ぎになっているそうな。なんでも、最初に使うときにロック解除しなければならないのだけど、日本語版ウィンドウズではロック解除が反応しないそうな。Macでは出来るそうなので、知り合いや学校などにMac（ただしMac OS X 10.4じゃないといけないようですが）があればロック解除できて、その後はウィンドウズでも使えるらしい。さらに、英語版ウィンドウズではロック解除問題はないらしい。日本語版ウィンドウズのみが問題だそうな。
Appleらしいというか、フツーの大企業では考えられないチョンボですね。最近iPodでちやほやされていますが、Appleは結局「永遠のベンチャー企業」にすぎないことを思い出させてくれるエピソードですね。まあたぶんソフトウェア的なアップデートで一週間以内に解決するでしょうが、他人事ということでちょっと笑ってしまったですよ。ははは。いち早くiPod touchを手に入れた日本のウィンドウズユーザには笑い事じゃないでしょうが。
