ここ一週間ほど駆け込みでシゴトしておりました。おかげさまで
- 採点終了ひゃっほう！
- テッドとの共著論文の直しが終了→投稿完了ひゃっほう！
- 査読終了→送信完了ひゃっほう！
- 実験結果をエクセルファイルにまとめて共同研究者に送信ひゃっほう！
といったシゴトが完了しました。
2.の投稿論文は古いブツなんですが，以前別の学術誌に投稿して査読者との永きに渡る攻防のすえ最終的に玉砕したもので，こんどこそなんとかなれば良いなと願っております。以前玉砕されたときよりかなり良くなっていると思うんだけど。
3.は，ビッグネーム学術誌からの査読依頼で，まあテッドが回してきたんだと思うけど，依頼が来たときはけっこう嬉しかったですね。論文もけっこう良い内容で書くことあんまりないなと思っていたら，実際に査読審査報告を書いているうちにだんだん粗が見えてきて，最終的に報告書はWordで9ページぐらいに及んでしまいました。（直せば）良い論文だと思うけど，このビッグネーム学術誌にふさわしいかといえばちょっと微妙。
4.は期待した結果にならなかったので，残念報告にならざるをえませんでしたが，これも人生です。
