ツイッターでちょっと報告しましたが、フィアット・パンダの祭典であるパンダリーノ@浜名湖に行ってきました。
天気が若干心配でしたが、当日はちょうど良い具合に薄曇り時々晴れ、無防備に半袖でいたら、終わり頃にはウルトラマンぐらい腕が赤くなってしまいました。ははは。
ということで、以下、写真を貼りつけておきます。
この日のためにパラソル(2500円)と三脚式のパラソルスタンド(2800円…パラソルより高い!)と、スタンド固定のためのソリッドステーク・ペグ(3本で1000円)を買いました。パラソルは、安物なりに、まあまあ必要十分といったところでしょうか。軽くて持ち運びが楽なのが良かった。当日はかなり風が強かったのですが、ペグで固定した三脚スタンドは危なげなくパラソルを支えてくれてよかったです。。
てゆーか、ぼくはキャンプとかしたことないんですが、ペグ打ちをやっただけで気分はキャンパー。キャンプやってみたくなりました。
↓お犬さまの似顔絵依頼も(やまとんさん有り難うございます!)。しかし、こうして見るとバニ朗って小さいな。旧パンダはもっと小さいけど。
ちなみに似顔絵営業は売り上げ5000円で、まあ、ゼロでなくて良かったです。来年はもっと工夫してやってみたいものです。とすでに気持ちは来年に。
以下、その他の写真。
↓これもフリマ。車は珍しい、幻のチンクエチェント。現車を見たのは初めて。
↓これはショップさん。ミニカーがいっぱい! しかもバニ朗のミニカーを発見(色も同じ!)。もちろん買いました。1000円の特価。ちょう嬉しい! 写真はそのうち…。
↓これもフリマ。ちなみに白いニューパンダはこれ一台でした。
↓これはフリマではございません(あれ、フリマだったかな? 記憶が…)。皆さん思い思いに日陰を作ってのんびり過ごしていました。
↓おそらく自家塗装されている、あずきミルクのような色の旧パンダ。旧パンダは自家塗装されている車も多く、その手作り感が良かった。
↓これも自家塗装されている、旧パンダ4x4。良い色です! しかも適度にボロいのがまた良い!
てか、旧パンダ、欲しくなった。
↓続いて、ニューパンダ・ゾーン。一番手前はドーピング車として有名なカル山さんの車。
カル山さんは直接存じ上げておりませんが、カル山さんのサイトのパンダリーノのたった二枚の写真の一枚にバニ朗(らしき車)が小さく映っていて、ちょっと嬉し。これ、たぶん移動中の写真だと思うんだけど。
↓MOGUL-Mさんの「なんちゃってモンスター」な100HP。ちょっと運転席に座らせてももらいましたが、すごいちゃんと作られた車で感心してしまいます。欧州車はこんなちっちゃな大衆車(100HPはパンダ界ではぶっちぎるのエリートですが(笑))でもほんと質感いいよなあ。
↓こちらはパンダ・アレッシイ・ゾーン(キッチン用品等で有名なアレッシイとのコラボ)。
他にも白黒も来ており、こんなたくさんのアレッシイが勢揃いするのは間違いなくパンダリーノでなければありえないですね。ちなみに奥の緑のアレッシイは、元神戸市民のramrinさんのもので、ダンナさんともども、久々の再会となり、色々お話もできて良かったです。また会えるのを楽しみにしています。
お会いできたといえば、Mini乗りのtwu:ruさんに思いがけずお会いできたのも驚きました。「近所に住んでいるからすれ違うかもしれませんね」と言うのは聞いていたんですが、まさか徒歩圏内にお住まいとは。今度はMiniに乗って登場して欲しいです!
さらに、今回お会いした数少ない知り合いの中では一番お会いした回数の多いknobuさん。車中泊で参加、おつかれさまっす! しかしこともあろうに、knobuさんの車の写真は撮り忘れていました。とりあえず関係ない場所で撮った写真を再掲してお茶を濁しておきます(笑。
↓希少なグアカモレ・グリーンのパンダ。太陽の下で見ると抹茶クリームみたいな色で(・∀・)イイ!
↓バニ朗や白熊を買う際にも候補にあがっていた、ニューバティック・オレンジのパンダ。実車をまじまじと見させてもらいましたが、いい色です!
↓バニ朗のバニライエローよりも欲しかった、ドライターコイズ色の4x4。いいなあ、やっぱり。
ちなみにニューパンダの4x4は、これと、knobuさんのと、うちのと、カル山さんの4x4に見えないのと、計4台だった…かな。
続いて、パンダ以外の参加車をピックアップ。
↓先ほどのドライターコイズと似た色のルノー・トゥインゴ(旧)。ビビッド!
↓いつ見てもいかすアウトビアンキ。
↓フィアット・プント・カブリオ+キャンピングカー。毎年参加されている方みたいです。ぼくの日本に帰って来てからの最初の車がプント・カブリオだったから分かりますが、プント・カブリオ、非力ですよ〜。それなのにキャンピングカーを引かせて、素晴らしい気合いです。
↓オリジナル500 x2。手前の500のキャンバストップには簾。
↓しょんべんちびるほどカッコいい、ランチア・モンテカルロ。
↓シトロエン2CV様とバニ朗という、ちょっと変わった組み合わせのツーショット。ちょっと嬉しかったりして。
という感じで、盛りだくさんでした。
パンダリーノの雰囲気は、ほんとにのんきな感じで、半日間、イベントもそれほどなくて、基本的にだらだらとだべるだけなんですが、そのだらだら感が気持ちいいですね。それもこれも旧パンダのかもしだす、「高級じゃないアンティーク感」のおかげなんでしょう、きっと。子連れの人も多くて、それもほのぼの感に拍車をかけています。
予定があえば来年も参加したいと思います。
以上!