年末からエイリアンばかり観てまして。実は、年末にあったオレの誕生日にスーパー同居人ちゃんに頼んで買ってもらったんです。定価1万5千円なんですが、ちょうど年末ボックスセットバーゲンの時だったんで（［追記］Amazon jpで）、半額の7千800円ぐらいで買えたんですよね。今は1万1400円ぐらいに戻ってますが。
これがスゴいボリュームで！ ９枚組ですよ！ エイリアン１〜４が全部入っていて（４枚）、それぞれに2時間以上のメイキングが付いていて（４枚）、かつ、エイリアン25周年記念ボーナスディスクが付いているという。もうこんだけ観たら当分エイリアンはいいやという。この無駄なボリュームが無駄な満足感を生んでくれます。
パッケージもカッコいいしね〜。
９枚目のボーナスディスクは大したことなかったけど、エイリアンシリーズ各作品それぞれに付いているメイキングはなかなか見応えありました。一番おもしろかったのが、悲惨な状況で「エイリアン３」を撮らされ、しかもしれが映画デビュー作だったデイヴィッド・フィンチャー。といってもフィンチャーは登場しませんが。このメイキング４本中、監督が登場しないのはフィンチャーだけ。そういう主義なのか、あるいはあまりに悲惨な体験で思い出したくないのか。両方かな。
ということで、エイリアン１〜４の100字感想（ちょっと100字オーバーしているのもあるけど）をここで一挙掲載したいと思います。「エイリアン」はすでに当サイトで感想をアップロード済ですが、再掲させていただきたく思います。
