調子わり〜…ってこればっか

日本から持ち込んだ、10月末締め切りの原稿も11月上旬には(おい)なんとか直しも含めて終わり、11月は10月以上にダレています。とほほ…。ダレているのは精神衛生上良くないですね。目標にしていたデーロンの改訂も進んでないし。うっぎゃーっ!!と江口寿史ばりに叫びたくなります。最近正午より前に起きたことないし(おいおい)。

だらけているなりに、エム大のテッドとミーティングして、以前リジェクトされてしまった共著論文の改訂の責務を負わされたり(ファーストオーサーなので)、テッド経由で別のプロジェクトに関わったり、ちょこちょこやるべきことがコンスタントにあるんですが、それも気が乗らない。自分をだましだましやっているような状態です。情けない。

ペースを掴み損ねているところにさらに追い打ちをかけるように日本から書評論文の執筆の依頼が舞い込んで来てさらにorz。苦手なんだよぉ、書評って。それに、いちおう書評「論文」ではあるけれども、業績的には通常論文にはカウントされないのでモチベーションが上がらないし。さらに、本くれるのかと思ったら、財政難のため、当該の本は自分で買ってくださいということでさらにorz。オレみたいな若造がこれを断ったら日本でつまはじき者にされるかな、むしろその方が学会運営などのお声がかからなくていいかも、ふっふっふっとか阿呆なことを思ったりしたけど、実際の本を見てみたら自分の興味にドンピシャリだったのでやっぱふつーに引き受けることに。すごいなあ、選考委員の人、まったく無名のオレが関心あるトピックを良く当てたなあ。偶然か。

そんなだるい今日このごろ。いかんいかん。