うちは、「山奥に別荘を持っている」と言える状況なのだろうか。どうも、この「山奥の山荘」は「別荘」というイメージからほど遠いんですけど。さらに、この山荘はぼくの持ち物じゃなくて親父の持ち物だし。もっとも、管理・維持は現在はぼくの管轄となっており、数年前の豪雪被害の修繕費で(ピーッ)万円が飛んだときは「オレの所有物でもないのになんでこんなにカネをつぎこまなきゃならんのだ!」とキレそうになりましたが、かといって自分の所有物になると固定資産税を払うはめになるので黙っています。
しかし、うちの親父も若い頃よく山荘を建てたなと思います。ぼくの親父も大学教員だったので所得は今のぼくと大差ないはずで、さらに子供も2人いたということは、今のぼくより厳しい財政状況だったわけで、そんななか、安いとはいえ山荘を建てるなんて。はっきりいって今のぼくには無理ですね。どうやってお金をやりくりしたのだろうか。
8/17(日)
昨日は本州の広範囲で豪雨となり、今日もまた雨。そのせいもあって気温が下がり、今日は肌寒い。山荘内の温度計は21度を指しています。屋外はもっと低いでしょう。こんな中でもあくまでもバルコニーにテーブルを出してシゴトをします。長袖トレーナーでも寒くてウィンドブレーカーを着込んでまで外でシゴトをします。ブルブル。我慢大会か。
今年こそ終わらせたい論文改訂。スタートはp.67。本日はp.75まで。おそっ。
8/18(月)
今日は天気が良い。天気予報全然当てにならん。気温も少し上がりました。
庭の小木刈りと、あと木を一本切り倒…そうと思っていましたが、3/4ぐらい切ったところでバテて断念。続きはまた後日。
デーロン改訂:スタートp.75、終了時p.86。
8/19(火)
大雨。これじゃ草刈りも出来ない!
デーロン改訂:スタートp.86、終了時p.108。意外に進んだ。まああまり直すところがなかったからだけど。まだ先に200ページ以上ある。
8/20(水)
他人様の関連論文を読んでいて、大したところではないが腑に落ちない部分があったので、直接問い合わせようとメールを書きました、けっこう時間かけて。ところが論文に乗っていたメールアドレスに送っても宛先不明で戻って来る。糞遅いダイアルアップ・インターネットでググっても、名前はひっかかるのですが現在の所属がひっかかりません。なんでだ?! アメリカの大学ならホームページの情報がきちんとしているのですぐにひっかかるところですが、今回の相手はたぶんオランダ。なかなかひっかかりません。うーむ。現在様子見中。
本日は天気が回復したので、田んぼの中を20分ほど歩いて湖畔まで散歩。相変わらず微妙に寂れた感じであります。
↓こういう、潰れた食堂がいつまでも堂々と湖畔の立地の良いところに放置されているのはいかがなものか。もっとも私有地だろうから法的にどうこうはできないんだろうけど。
↓無意味時計。これは直せるだろ!
2〜30年前はもっと栄えていたのだけど、人口減とともに湖畔の観光施設も急激に寂れていっています。なんとか再開発してほしいと思うものの、町自体にお金がないんでしょうね。
デーロン改訂:スタートp.108、終了時p.109。今日は下調べDAYということで。言い訳ですけど。