さあまだまだ行きますお〜
ボディ編
- ボディ剛性。ドアなどががっしりと重厚感があるといえばドイツ車の特徴のような気がしますが,はっきりいってバリやんより、ししまるのほうがドアに重厚感がありますね。リアゲートは特に重い。ズドンと重い。あまりに重いので,電動ゲートにしてほしかった。(AliExpressで売ってる電動ゲートキットに挑戦しようと思ったけど,問い合わせたら2015年式には適合しないと言われた)
- ワイパー。かつてフランス車と言えば右ハンドル車でも左ハンドル用のワイパー付けてて、運転席側の拭き残しが激しかったものですが、それは治ってますね、えらい!(それがあたりまえ。
- オートワイパー、オートライト。どっちも使ってます。オートライトはほんとありがたい。日本、トンネル多いから。オートワイパーもバカだバカだ言われてるけど、ぼく的にはあの程度で全然ok。
- 視認性。いいですね。サイドの窓が広いのか、バリやんのときはBピラーのせいで斜め後ろの視界が悪くてすごく危険だったけど、ししまるは横の視界良くて、路地から出るときに助手席側の交通がよく見えて助かる。一方リアビューはバリやんより悪いですね。リアミラーも小さい。
- ガラスルーフ。広くて圧倒的。だけどまあ,ドライバーは天井見て運転できないしガラスルーフは重いからいらないとも思うけど,ただ,エクステリア的には天井がブラックになってアクセントになるから,見た目的にはいい。
運転インタフェース
- ペダルレイアウトはやはり今いち。ラテン車あるあるですが、左ハンドル車設計のせいで右ハンドル車の運転席のペダルレイアウトが若干中央に寄っている。だからブレーキが期待より少しだけ左で少しだけ踏みにくいのよね。まあ慣れると思うけど。
運転支援編
- バックカメラ。初バックカメラ。世の中の人はこんな便利なものを使ってたのか!! 駐車が楽、めちゃ便利。
- キーレスエントリー。いちいちキー出さなくて良くて最高。
- スタートストップボタン。今や軽でも当たり前の機能ですが、バリやんには無かったのよね。いちいちキー出さなくて良くて最高。
- アイドリングストップ。これも今や当たり前の機能ですが、バリやんにはなかった。うーん、でもいらないかなー。日本はマジでストップ&ゴー多いからけっこうアイドリングストップウザい。噂通り、オフにしてもエンジン切るとリセットされてオンになるのもめんどくさい
- オートクルーズ。ステアリングの陰で全く見えない位置にあって、使い勝手にもクセがあって使いやすくはないかな……でもぼくは昔からクルコン大好き人間なので使います。アダプティブオートクルーズなので、前方の車と距離取って速度調整(ただし減速はエンブレのみ)してくれるの、ありがたい。車間取ってくれるので精神衛生上もいいかも。
まだまだ続く。