白熊キーホルダー

ナビについて書いたエントリがちょっと需要があるようなので写真を追加しました。

それはさておき,本日のどうでも良い話題は白熊のキーホルダーです。白熊のキーはリモコン付きの飛び出し式のキーで,それ自体がごろっとしていてキーホルダーみたいなものなので,あえてキーホルダーをあらためて付けるメリットは皆無なのですが,うれしがってランチアのラリー・シンボル(?),エレファンティーノ・ロッソのキーホルダーをつけてみました。イタリア自動車雑貨店で1575円。

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このキーホルダー,値段のわりに質感も良くてその点は気に入っているのですが,ゴールド&レッドという色使いが成金のオバハンみたいでそこが計算違いというか個人的に気に入らない点です。買い替えたい。ランチアのロゴは好きなので,ランチア・ロゴのキーホルダーも良いかなとも思うのですが,キー自体にランチアのロゴが付いているのにキーホルダーもランチアのロゴじゃアホみたいだしなあと思ったり。

そこで彦根城に行ったとき,血迷って家紋キーホルダーなどというトラディショナルなキワモノを買ってしまいました。我が家の家紋がもうちょっと奇抜な柄だったら良かったんですが,でもまあこのオーソドックスな紋でもまあまあ良いかもと思いました。

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和と伊の融合? 少なくともスバル以外の日本車のロゴなんかより日本の家紋のデザインの数々の方がカッコいい。

ただこのキーホルダー,土産屋の980円ということでちょっと質感が安っぽいのが難点。紋自体はまあ良いんですが,キーリングが安っぽい感じでいけません。

あちらを立てればこちらが立たず,であります。