えー、すでに一週間前ですが戻ってまいりました。やっぱり我が家はイイネ! そして文明の利器インターネッツが気兼ねなく使えるってすばらしいね!
さて、この一週間をさらっと記録しておきたいと思います。
そのいち
信州〜東北を巡ったこのひと月弱での総走行距離は3345キロでした。
そのに
そのあいだ、汚れに汚れた、特に最後の斑尾への砂利道でめちゃんこ(死語)汚れてしまった白熊を、帰還の翌日にはさっそく洗車。
今までガラスコーティングに甘えて一度もシャンプーを使ったことがなかったのですが、今回はさすがに使いました。しかし1年半経ってガラスコーティングの威力も弱まっていることもあいまって、ところどころ落ちない汚れがありますね。まあ、遠目に綺麗ならばそれでオッケー。
そのさん
その後、半年に一度のオイル交換に出しました。前回までは白熊を買ったディーラーでやってもらっていたのですが、高いので、今回は、以前板金やってもらった地元の修理工場でやってもらいました。板金やったときに割引クーポン券もらっていたから。あと、近所だから。ちなみに、この工場の販売部門は以前青空プント号を買った店なんで、出戻りという感じです。
今回はオイルエレメントも交換してもらいました。予想通り、エレメント交換を含めても、買ったディーラーでやるより安く上がりました。
ところで、工場のにいちゃんが言うところには、ランチア・イプシロンを扱うのは初めてだったそうですが、おそるおそるエンジンルームを開けたら…「プントやん!」というのが第一声だったそうです。まあ、プントなんですけどね。
そのよん
なんと地元で赤いイプシロンとすれ違った! びっくり。B-Colorではなかったのでこの方ではなさそう…。白熊と同じ色のイプは地元で見かけたことありますが、赤いのは地元じゃなくても初めて見たなあ。それ以前に、白熊乗っているときに別のイプとすれ違ったのは初めての経験です。
そのご
某所のボルボ・ディーラーに行ってきました。
なぜボルボかというと、スーパー同居人ちゃんが一日だけの単発の営業でボルボ・ディーラーに行っていたから。スーパー同居人ちゃんの営業は原則、スーパー同居人ちゃんが自分で電車で通勤するわけですが、気がむくと迎えにいったりすることもあります。今回はボルボ・ディーラーでのシゴトということなので、「え? ボルボ? ちょっと興味あるな…」というわけで、今回は「気が向いて」迎えにいったのであります。オイル交換後にひとっ走りしたいというのもありましたし。
目当てはC30。ある意味「ボルボらしくない」エクステリアデザインのコンパクト・ハッチ・クーペです(コンパクトといっても3ナンバーですが)。他のボルボはやっぱり目の当たりにすると、デカすぎて、うちのガレージには絶対入らない。C30なら大丈夫。
で、物欲しそうにうろうろしていたら、(正確には)客でもないのに、試乗までさせてもらいました。
ボルボに乗るのは初めて。ラテン車のゆるゆるなのに比べるとやはりドイツ車に近い、カッチリした乗り心地ですが、ドイツ車よりマイルドな感じであります。特に強い印象もないけれども、運転しやすく好感持ちました。フローティングパネルとかいうセンターコンソールはカッコいいですね。ファブリックでしたが、シートも疲れなさそうな感じで良いです。けっこう気に入ったかも〜。荷室があまり広くないのが気になるところですが、まあ、白熊も大して広くないし。
上の写真はディーラーからもらった色々なもの。ま、ぼくがもらったんじゃなくて、シゴトで行ったスーパー同居人ちゃんがもらったんですけど。
いじょ。