バニ朗、初長距離

3連休を利用し、毎度おなじみの山小屋までバニ朗で行ってきました。バニ朗、初の長距離です! 3日で1100kmぐらい走りました。

↓SAの駐車場でのバニ朗。うーん、やはりバニ朗の鉄チンが一番カッコいい。(←馬鹿)

f:id:ultravisitor:20091121133903j:image

↓荒涼とした初冬の山荘に着いたバニ朗。

f:id:ultravisitor:20091122124832j:image

↓バニ朗かわいいよバニ朗。

f:id:ultravisitor:20091122124802j:image
f:id:ultravisitor:20091122125202j:image

高速に長時間乗った感想ですが、思ったよりしんどくない。てか、全然疲れませんでした。驚きです。1.2L、60馬力なんで、さぞかし苦しい走行になるかと思っていたんですが、普通に追い越し車線を走れました。いやもちろん、急な加速はちと苦しいし、エンジンは高回転になるのでかなりやかましいんですよ。その割に疲れないのはなぜ?

一つには、車高高いせいで、道の見通しが良くて運転しやすいということがあります。また、車高高い割に、足回りにねばりがあり、ロール感とか、ふらつきがないですね。そのおかげで、運転していて肩に力が入ってしまうとか、緊張してしまうということがあまりありません。シートもぼくには合っているようで、腰も痛くなりませんでした。

また、渋滞もところどころで経験しましたが、こちらも思ったほどしんどくなかったです。これはクラッチが軽いしょうかね。もっとも、AT車がクリープで走るような超低速の渋滞はつらかった。MTはあんな超低速でだらだら運転できないっつーの!

でもまあ、渋滞は往路も復路も15km程度だったので、運転終わって足ががくがくするとか痛くなるというようなことはありませんでした。いたって元気です。

ちなみに、タイヤは、純正の185/65R14より細く小さい165/70R14というサイズの、Pirelli Cinturato P4です。

f:id:ultravisitor:20091122125728j:image

こいつはかなりうるさいタイヤです。良く言えば「路面の状態を素直に伝えてくれる」ということになるんでしょうが、ようするに粗いアスファルトだととりあえず「ゴーッ!」と盛大に鳴るタイヤだということです。のちに185/65サイズの、直輸入タイヤPirelli Cinturato P5も買いましたが、こちらはまだ走行が100kmほどなので断言はできませんが、P4より静かで乗り心地も良いように思います。P5については、走行距離が増えてからまた感想を書きますが、今のところP4はあまり気に入ってません。

ちなみに、上の写真でも分かるセンターハブの錆、気になりますねえ。この錆落としが今一番の懸案事項です。てかシゴトしろよ>オレ。

とまれ、バニ朗、お疲れっした!

f:id:ultravisitor:20091123213935j:image